動画制作ソフトの使い方Premiere Elements 11　Part 3

Premiere Elements 11目次

1. Premiere Elements 11ショートカットのダブルクリック。
2. ビデオエディターを選択し、Premiere Elements 11の編集画面を起動します。
3. 新規プロジェクトの作成

デスクトップにある、Premiere Elements 11のショートカットをダブルクリックします。

ダブルクリックをすると、上の画面が表示されます。ここでは、ビデオエディターを選択し、クリックしてください。

クリックをすると、下に「既存のプロジェクト」と「新規プロジェクト」が表示されます。今回ははじめての起動になるので「新規プロジェクト」をクリックします。

読み込みの後に、スタートアップスクリーンが表示されます。これでPremiere Elements 11の起動ができました。

編集画面の「ファイル」→「新規プロジェクト」をクリックします。

新規プロジェクトのポップアップが表示されるので、「名前」・「保存先」を決めて「OK」をクリックすればプロジェクトが保存されます。

「設定を変更」を選択すれば、任意でプリセットの変更が可能です。これは、簡単にいってしまえばどのようなサイズで動画を製作するのかということになります。当然、大きい画像を想定すればデータは大きくなります。必要に応じて、任意で設定をしてみてください。関連する内容ですが、Premiere Elements 11では動画をタイムラインに配置するとその動画に合わせて設定が変更されることがあります。これを避けるためには「新規プロジェクト」のポップアップに書かれた「選択されたプロジェクト設定をこのプロジェクトに強制的に設定」にチェックを入れましょう。