Windows Live ムービーメーカーの各ステータスバーに関して｜動画制作ソフトの使い方

Windows Live ムービーメーカーの
各ステータスバーに関して

Windows Live ムービーメーカーでは、画像の黒カッコ部分の「リボン・インタフェース」で様々な作業を行うことが可能になっています。リボン・インタフェースはタブになっており、大まかにグループ分けされています。必要な際に、必要なタブを選択することができます。また、タブには大きく「ホーム」、「アニメーション」、「視覚効果」、「プロジェクト」、「表示」と分かれています。

Windows Live ムービーメーカー目次

ホーム
アニメーション
視覚効果
プロジェクト
表示

1ホーム

ホーム・タブは基本となっています。画像の取り込みやFacebookへのアップロードなどはこのホームから行います。

2アニメーション

アニメーション・タブでは動画に使用するアニメーションの選択が可能になっています。使用したいアニメーションをクリックすればそれが反映されます。

3視覚効果

視覚効果・タブは動画に使用する視覚効果の選択が可能になっています。使用したい視覚効果をクリックすればそれが反映されます。

4プロジェクト

プロジェクト・タブでは画面サイズの変更が行えます。サイズは標準（4：3）とワイドスクリーン（16：9）の2種類があります。サイズは媒体によって変更を行なってください。

5表示

表示・タブでは編集時の画像サイズの変更などが行えます。全画面でのプレビューもここで可能になっています。

Windows Live ムービーメーカーは非常に直感的に動画の編集が可能になっています。その理由としてこのリボン・インタフェースがあります。動画編集を効率良く行うためには、このリボン・インタフェースで何ができるのか、どこに何があるのかをしっかりと把握しておく必要があります。

以上がWindows Live ムービーメーカーの基本的な画面説明になります。非常にシンプルな作りになっているので多くの方が直感的にソフトを使用できるはずです。ただし、簡単に操作できるからこそ正しい知識を持った方がより、Windows Live ムービーメーカーの魅力を引き出すことが出来ます。次からはWindows Live ムービーメーカーを使用する際に必要な基本動作を説明していきます。

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Windows Live ムービーメーカー目次

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