EDIUS Pro 6.5のテキスト挿入方法｜動画制作ソフトの使い方｜映像制作・動画制作会社のボーダーレス

EDIUS Pro 6.5のテキスト挿入方法

ここでは、EDIUS Pro 6.5にてテキストを挿入する方法を説明していきます。テキスト表示は動画と切手は切り離せない存在です。朝のニュース、バラエティ番組、映画の字幕など動画の中にテキストは溢れています。テキストの表示方法を覚えて、質の高い動画作品を作り上げてみてください。

EDIUS Pro 6.5目次

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まずは、タイムラインにある「テキストの作成」ボタンをクリックします。

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クリック後にメニューが出現します。「タイトルの新規作成（T1トラックへ追加）」を選択してください。

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選択後に、画像のようなテキスト挿入画面が出現します。ここでテキストの設定を行なっていくことになります。

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サイドバーにある「横書きテキスト」を選択します。

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画面内に点滅する縦棒が表示されるので画面内の任意の場所をクリックします。

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任意のテキストを入力して、エンターキーを押します。ここでは「テスト」と入力を行なっています。

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テキストの確定後、画面内の別の地点をクリックすると画像のようになります。先ほどまでテキストを囲っていた枠線が消えました。

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サイドバーの「オブジェクトの選択」をクリックします。先ほどテキスト挿入時に使った「横書きテキスト」の上にある「オブジェクトの選択（矢印のボタン）」になります。

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クリックするとテキストが先ほどのように枠線で囲まれ、任意の場所へ移動させることが可能になります。

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ドラッグ・アンド・ドロップで任意の場所にテキストの移動が可能になっています。

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テキストを移動させた様子になります。

このようにEDIUS Pro 6.5では非常に簡単にテキストの挿入と移動を行うことが出来ます。テキストは動画製作において非常に重要な要素です。ぜひ、マスターをしてください。次は導入した「テキストの編集方法」に関して説明をしたいと思います。

After Effects CS6目次

After Effects CS6

映像のデジタル合成やアニメーションなどを行うことが出来るソフトになっており、この分野では代表的なソフトになっています。

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