EDIUS Pro 6.5の画像データへのエフェクト挿入方法｜動画制作ソフトの使い方

EDIUS Pro 6.5の
画像データへのエフェクト挿入方法

エフェクトとは、「効果」のことを指しています。動画製作おいては、画像や映像に対する視覚効果の追加を「エフェクトの追加」、「エフェクトの挿入」と表現します。ここでは、EDIUS Pro 6.5の画像データへのエフェクト挿入方法を説明していきます。

EDIUS Pro 6.5目次

EDIUS-Pro-6.5_10_1.jpg

現在、プレビューウィンドウに表示されている「鳥の画像」にセピアのエフェクトを挿入してみましょう。まずは、エフェクト画面に移動をします。

EDIUS-Pro-6.5_10_2.jpg

ピンウィンドウの下にある「エフェクト」タブをクリックします。

EDIUS-Pro-6.5_10_3.jpg

ピンウィンドウの表示が画像のように切り替わります。

EDIUS-Pro-6.5_10_4.jpg

エフェクトをクリックすると画像のようにエフェクトのタイプが展開されます。

EDIUS-Pro-6.5_10_5.jpg

今回は、セピアを追加するので展開された要素の中から「ビデオフィルター」を選択します。

EDIUS-Pro-6.5_10_6.jpg

カラーコレクションの「セピアtype2」を適用させます。EDIUS Pro 6.5にはセピアだけでも複数のタイプが存在します。より自分のイメージに近いものを選択してください。

EDIUS-Pro-6.5_10_7.jpg

選択したセピアtype2をドラッグして、エフェクトをタイムライン上の追加したい画像まで移動させます。

エフェクト挿入前＞

EDIUS-Pro-6.5_10_8.jpg

エフェクト挿入後＞

EDIUS-Pro-6.5_10_9.jpg

「セピアtype2」が挿入された様子です。このようにEDIUS Pro 6.5では簡単にエフェクトの挿入が可能になっています。先程も軽く触れましたが様々なエフェクトがEDIUS Pro 6.5には用意されています。様々なエフェクトを試してみてみることが、動画制作をマスターする上での近道になります。

次はEDIUS Pro 6.5の「映像へのエフェクト挿入」について説明をしていきたいと思います。

After Effects CS6目次

After Effects CS6

映像のデジタル合成やアニメーションなどを行うことが出来るソフトになっており、この分野では代表的なソフトになっています。

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