動画制作ソフトの使い方EDIUS Neo 3 Part 17

EDIUS Neo 3のプロジェクトの保存

ここでは、EDIUS Neo 3の「プロジェクトの保存」について説明をしていきます。プロジェクトの保存とはハードディスクにプロジェクトファイルを作成することを指します。動画製作はパソコンに負荷がかかりやすく、スペックの低いパソコンではフリーズをする場合があります。そのため、こまめにプロジェクトの保存を行う癖をつけておきましょう。

1タイムライン上から保存をする。

EDIUS-Neo-3_16_1.jpg

EDIUS-Neo-3_16_2.jpg

タイムライン上にある「プロジェクトの保存」を選択し、クリックします。

EDIUS-Neo-3_16_3.jpg

タイムラインの下に「保存完了」のメッセージが表示されます。これでプロジェクトの保存ができました。

2メニューバーから保存を行う。

EDIUS-Neo-3_16_4.jpg

EDIUS-Neo-3_16_5.jpg

メニューバーの「ファイル」→「プロジェクトの保存」によって保存が可能になっています。ふたつのパターンを紹介させて頂きましたが、お好きな保存方法をご利用ください。

3プロジェクトファイルを開く

一度、プロジェクトファイルを保存しておけば、次回からは保存をしたファイルを選択して編集作業を行うことができます。

EDIUS Neo 3を起動すると、「スタートアップ」のダイアログボックスが表示されるので「最近使ったプロジェクト」の一覧から利用をしたいプロジェクトを選択します。

以上で、「EDIUS Neo 3のプロジェクトの保存」の説明は終了です。次は、EDIUS Neo 3のムービーの保存に関して説明をしていきたいと思います。

他の動画制作ソフトの使い方

  • After Effects CS6

    映像のデジタル合成やアニメーションなどを行うことが出来るソフトになっており、この分野では代表的なソフトになっています。

    ソフトの使い方を見る

  • EDIUS Pro 6.5

    「EDIUS Proシリーズ」は文字通りプロフェッショナル用に製作された動画編集ソフトとなっています。

    ソフトの使い方を見る

  • Premiere Elements 11

    ここでは「Premiere Elements 11」をアマチュア向けソフト、「Premiere Pro CS6」をプロ向けソフトとして紹介しています。

    ソフトの使い方を見る

  • Premiere Pro CS6

    ここでは「Premiere Pro CS6」をプロ向けソフト、「Premiere Elements 11」をアマチュア向けソフトとして紹介しています。

    ソフトの使い方を見る

  • Windows Live ムービーメーカー

    マイクロソフト社が開発した動画編集ソフトであり、Windowsのパソコンであれば基本的にデフォルトで入っているソフトとなっています。

    ソフトの使い方を見る

  • 動画編集ソフトの歴史

    ここでは、「動画編集ソフトの歴史」と題して、動画編集ソフトの成り立ちについて順を追って説明をしていきたいと思います。

    ソフトの使い方を見る

映像・動画制作をご検討のお客さま

映像・動画制作の目的は、お客さまによって違います。
お客さま一人一人の目的やお悩みに対して的確で柔軟なご対応ができるのは、
完全内製化体制で実績を積んできたボーダーレスならでは。

映像・動画に関するご相談は、対応力と制作技術に自信を持つボーダーレスにお任せください。

ご相談や無料お見積りのご依頼は、電話またはメールからお気軽にどうぞ。

お気軽にお問合せ下さい
03-5829-9155
平日10:00~19:00
(土・日・祝日を除く)

無料相談・無料お見積りはこちらから

スペシャルコンテンツ

ボーダーレスを支えているクリエイターや、
ボーダーレスの映像・動画制作についてわかりやすくまとめたスペシャルコンテンツを公開しています。
映像・動画制作のご依頼が初めてのお客さまにもおすすめのコンテンツです。

  • 動画制作の流れ
  • 動画制作Q&A
  • 設備紹介
  • 動画雑学コンテンツ

その他の動画制作関連サービス

ボーダーレスがプロデュースしている映像・動画制作関連サービスと、
ボーダーレスにご協力いただいている企業様のご紹介です。

Pagetop