EDIUS Neo 3とは？｜動画制作ソフトの使い方｜映像制作・動画制作会社のボーダーレス

EDIUS Neo 3とは？

EDIUS Neo 3とはグラスバレー株式会社（旧トムソン・カノープス）が開発した動画編集ソフトであり、日本製の動画編集ソフトとなっています。ここでは「アマチュア向け」として紹介をしていますが、その機能性は非常に高く家庭用としては最高峰と呼び声が高い製品です。

使い方の目次を見る

EDIUS Neo 3の特徴

先ほど説明をしたようにEDIUS Neo 3は家庭用動画制作ソフトとしては最高峰の機能を持っています。そのため、「アマチュア向け」で紹介をしている他の動画制作ソフトとは一線を画するソフトとなっています。「プロ向け」で紹介をしている「EDIUS Pro 6.5」と同じインタフェースを採用しており、非常に高度な演出や操作が可能になっています。しかしその分、操作自体は他の「アマチュア向けソフト」よりも複雑でありまったくの素人の方よりもある程度、映像製作に心得がある方たちを対象としています。また、EDIUS Neo 3はWindows Live ムービーメーカーなどとは違い「有料ソフト」となっている点にもご注意ください。

EDIUS Neo 3とEDIUS Pro 6.5の違い

共にグラスバレー株式会社（旧トムソン・カノープス）が開発した動画編集ソフトであり、共に有料と聞くと違いはどこにあるのか気になると思います。その大きな違いは「プロ向け」であるか、ないかという点にあります。EDIUS Neo 3とEDIUS Pro 6.5共に同じインタフェースで操作が可能となっており、操作感などは同じものです。ただし、EDIUS Neo 3ではできないことをEDIUS Pro 6.5では可能になっています。この機能の差がプロとアマチュアの差と考えてもらえればと思います。また、共に有料ソフトですが値段もその機能差の分だけ大きく隔たりがあります。EDIUS Pro 6.5に関しては【EDIUS Pro 6.5とは？】で詳しく説明をしています。

目次

他の動画制作ソフトの使い方

After Effects CS6

映像のデジタル合成やアニメーションなどを行うことが出来るソフトになっており、この分野では代表的なソフトになっています。

ソフトの使い方を見る
EDIUS Pro 6.5

「EDIUS Proシリーズ」は文字通りプロフェッショナル用に製作された動画編集ソフトとなっています。

ソフトの使い方を見る
Premiere Elements 11

ここでは「Premiere Elements 11」をアマチュア向けソフト、「Premiere Pro CS6」をプロ向けソフトとして紹介しています。

ソフトの使い方を見る
Premiere Pro CS6

ここでは「Premiere Pro CS6」をプロ向けソフト、「Premiere Elements 11」をアマチュア向けソフトとして紹介しています。

ソフトの使い方を見る
Windows Live ムービーメーカー

マイクロソフト社が開発した動画編集ソフトであり、Windowsのパソコンであれば基本的にデフォルトで入っているソフトとなっています。

ソフトの使い方を見る
動画編集ソフトの歴史

ここでは、「動画編集ソフトの歴史」と題して、動画編集ソフトの成り立ちについて順を追って説明をしていきたいと思います。

ソフトの使い方を見る