プロジェクト全体を俯瞰的にとらえ、成果へ導く総責任者。
ディレクターが動画制作現場の責任者であるのに対して、プロデューサーはプロジェクト全体の責任を担うポジションです。
見積り書の作成や予算管理、スケジュール管理など、クリエイティブな視点を保ちながらもビジネス感覚を持ってプロジェクトを進行する能力が必要になります。
プロデューサーは、社内・社外問わず人とのコミュニケーションが欠かせない仕事であるため、対応力やイメージを言語化する会話力も重要です。
仕事内容
ディレクターが動画制作現場の責任者であるのに対して、プロデューサーはプロジェクト全体の責任を担うポジションです。
見積り書の作成や予算管理、スケジュール管理など、クリエイティブな視点を保ちながらもビジネス感覚を持ってプロジェクトを進行する能力が必要になります。
プロデューサーは、社内・社外問わず人とのコミュニケーションが欠かせない仕事であるため、対応力やイメージを言語化する会話力も重要です。
・お客様からのお問い合せ対応
・見積り書作成
・企画・提案書作成
・予算管理
・スタッフィング
・スケジュール管理
・新規顧客の開拓
電話やメールのお問い合わせに対して、ご質問にお答えしたり、動画制作のご要望や目的をヒアリングいたします。
当社はリピーターさまからのご依頼やWebサイトからの反響営業が主なため、お問い合わせ対応は案件の受注に繋がる大切な業務です。
ヒアリング内容をもとに、動画の完成に必要なスタッフ、工数(時間)を割り出し、見積り書を作成いたします。
企画・提案書のラフ案はプロデューサーが作成することもあります。動画を作ることでお客さまが達成したい「ゴール」を目指して、企画や提案書の作成をいたします。
案件の受注が確定したら、制作を担当するディレクターやCGデザイナーなどクリエイターチームとの打ち合わせを行います。お客さまからヒアリングした内容や、制作スケジュール、予算、ゴール(動画制作の内容)をプロジェクトメンバーで共有し、役割分担を明確にします。
現場がスムーズに進行するために、ディレクターのサポートや進捗管理を行います。お客さまのイメージから外れていないかなど、クリエイティブに対して客観的なアドバイスも行います。
プロデューサーからのコメント
ボーダーレスは、動画に関してやりたいことがあれば挑戦や実現ができる会社です。ディレクターからのキャリアチェンジや、業界未経験で入社し、アシスタントを経てプロデューサーデビューを果たすことも夢ではありません。
有難いことに現在はリピーターのお客さまが中心ですが、積極的に新規顧客を開拓したり、企業コンペにエントリーするなど、活動の領域を広げることもできます。
相手の思いを汲み取って言語化することに長けている人や、動画制作について幅広い知識を持っている人、周囲とコミュニケーションをとりながら自ら行動できる人であれば、活躍できるポジションです。
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